子宮内膜症、貧血でしたが赤ちゃんが授かりました：漢方体験.com

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子宝相談

子宮内膜症、貧血でしたが赤ちゃんが授かりました

Before

３０代　女性
５年ほど前から子宮内膜症と言われて、中々赤ちゃんが授からず漢方で体質を変えていきたいと来店されました。

排卵が遅く、左の卵管が細く、貧血傾向のようです。
高温期も短く体が疲れやすいそうです。
眠りが浅く目が疲れる事が多いそうです。
日中は眠くなったり、眩暈が起きる事があるそうです。

before

After

中国医学的に『血虚血瘀』と考えられます。
その為、体力や血液を補っていく漢方、「血」の巡りを良くしていく漢方をお渡ししました。

１か月後に陽性反応が出ましたという報告を受けました。
まさか、こんなすぐに赤ちゃんが授かると思っていなかったためビックリされておられます。

今まで不妊治療をしていてうまく行かなかったのに、もっと早く相談に来ておればよかったといわれました。
体調も良いそうで、眩暈、ふらつきは起きていないそうです。
体調維持を助けていく漢方に切り替えてお渡ししております。

漢方専門　ノムラ薬局　大久保店の先生の声

after

先生から一言

子宝相談では原因不明でうまく行き難い方もいらっしゃれば、原因がわかっている場合があります。
原因がわかっておれば、その弱い部分を強化していく事で赤ちゃんが授かりやすくなります。
しかし、目に見えない何かが原因であることの方が多いようにも思います。

何故、赤ちゃんが授かりにくいのか？食事や睡眠、適度な運動の他に、自分の性格や考え方にももしかしたら原因があるのかもしれません。

いつもイライラして心と体に余裕がない状態が続いていた場合は、将来の赤ちゃんはお母さんを選んでくれるかなあ？
将来のお母さんを赤ちゃんは選んでくるそうです。

では、選ばれるためには魅力的な優しいお母さんとお父さんになっている必要があるかもしれませんね。
まずは、自分を大切にする事だと思います。
自分を大切にできる方は、おそらくお子様も周りにいる方々も大切にできるからです。

一人でも多くの方に天使が舞い降りてくるように、私のできる事をお手伝いさせて頂いております。